いやはや、すっかりブログ不更新を更新し、
友吉さんの「ほんと更新しないよね」と言う声が聞こえてくるような・・・
皆様、お元気にお過ごしですか?
さて、私、風邪をひいたっつー話、
5月の最終週の月曜日から熱が出て云々
って話はさせていただいておりましたかしら。
そう、風邪をね。
で、
ずっははのブログで“セクシーハスキーボイス”に
なった話をしていただいておりました。
で、ですよ。
その辺りから咳がひどくなりまして、
夜も眠れぬほどになってしまいました。
そんなわけで病院に行かざるを得なくなったとさ。
内診はもちろん血液検査にレントゲンまで撮られて、いやはや、時間かかるったら。
で、診断の結果、「マイコプラズマ菌が気管に入った」とのこと。
でも、もう風邪の終盤だから、咳止めの薬と
“まぁ、いらないかもしれないけど”と言う枕詞つきで
抗菌剤を処方され、“マイコプラズマは長引くけど、まぁ、時間が解決する”と。
おまけにね
「おかしいなぁ、この手の風邪は大抵もっと若い子がかかるんだよねぇ、高校生ぐらいの」
と言うわけ。
「あ〜、じゃあ、若いって事ですかねぇ」
という私の言葉は全く聞こえていないかのごとくスルーされました。
でもって、
「うつるから、小さい子やお年寄りへの接触は特に気を付けて」と。
げっ( ̄  ̄;
もう色んな所で色んな人に会っちゃってるし、
母との旅行は控えてるし・・・
そんなこんなでめずらしくとてもまじめに処方されたお薬を飲んで、
これまためずらしく大人しくしていたのに、
咳止め全く効かず、結局眠れぬ夜。
そんななか「耳鼻科に行くのがよい」というお知恵を拝借し、
耳鼻科に行くも
「レントゲンも撮って、血液検査もして診断を受けたのね」ということで
夜寝るときに咳が極力出ないように気管を広げるシールみたいなのを処方されておしまい。
処方薬をちゃんと飲むようにと言われて帰ってきました。
必死に薬を飲み、安静を心がけ、そんな中あきちゃんが出張に出た途端、
急激に体調が快方へむかい(笑)、
無事に毎年恒例の母とはるとの旅行に出たのでありました。
でもね、本当はもうちょっと早く良くなっていれば
はるりさんのところにお邪魔して、
はたはたさんと
家主さんにもお会いでき、
尽きぬ犬話に花を咲かせることが出来たのに・・・と悔しさいっぱい。
なので、はたはたさん、家主さん、ぜひまたいらしてくださいませ。
で、母とはるとの旅行はまたのお話しとして、
本日、朝から洗濯三昧で、ちょいとくたびれたもんで
はるとお散歩に出てみました。
怪しい雲が遠くに出てはいるものの、
時折お日様が出てきて、でも風は涼しく、とってもお散歩にはもってこい。
忘れた頃に咳がコホンと出るものの、
まずまずの気分でいつもの川原をてくてく歩いておりましたら、
こんな可愛いのにお会いしちゃいました!
MIX犬のゴン太くん。
只今3ヶ月9キロ。
最近ようやくお散歩デビューをしたそうで、
お母さんとお姉ちゃんと嬉しそうにお散歩をスタートするところで
私が呼び止めてしまいました。
だって、可愛かったんだもの。
最初はニューファンのパピーかと思ったのですが、
MIXとお聞きしてびっくり。
3ヶ月なのにとても落ち着いていてお利口さんだったので
ちょっと諸々お聞きしてみたら、
譲っていただいた方は3ヶ月までは絶対に出さないとおっしゃったそうで、
しっかりとお父さん、お母さん、兄弟4匹の中で育ったそうです。
素晴らしいですね、その親元さん。
やっぱりねぇ、こういうところでホントに分かる。
早く離しちゃダメですよ、親元を。
そう思ってはるさんに目をやりましたよ、私。
君の3ヶ月ぐらいの頃の事を思い出すと涙が出ますよお母さんは。
ねぇ、はるさん。
病み上がりにこんな素敵な出会いがあり、
ちょっと嬉しい気分になりました。
はぁ、今夜から通常営業。
また頑張って生きよう。